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道後にある日本ミツバチの蜂蜜を売っているお店「ひらまつ」

 現在健康食品として注目されている蜂蜜。最近は道の駅などの産直市でもよく見かけるようになっていますよね。今回はそのハチミツの話題です。しかも日本ミツバチ。日本ミツバチと聞いてピン!と来た方は情報通かも。

現在日本の蜂蜜の消費量は年間約43,000トンだそうで、そのうち国内での生産は2,000トン前後であり、わずか5%程度でしかないそうです。更にいうならばこの蜂蜜は西洋ミツバチの蜂蜜です。日本ミツバチの蜂蜜は計上されていません。何故か…?日本ミツバチの蜂蜜はそれほどまでに採取量が少ないからです。そんな希少な日本ミツバチの蜂蜜を売っているのが椿湯そばにある「ひらまつ」さんです。
蜂蜜(写真1)

 ミツバチに西洋とか日本とかあるのと思われる方もいるでしょう。西洋ミツバチと日本ミツバチの違いは何かといえば、私たちが普段花壇などでよく見かけるミツバチのほとんどが西洋ミツバチです。西洋ミツバチはその名前の通りもともとはヨーロッパからアフリカ、中近東にかけて分布していたもので、人間が養蜂に利用するために家畜化したものです。日本では明治時代になって養蜂のために移入され、現在全国各地で飼われています。
蜂蜜2(写真2)

 一方日本ミツバチはと言うと、元来日本列島に住んでいた原種です。しかしながらその蜂蜜の採取量が少ないこと、家畜化できないこともあり、現在相当西洋ミツバチに押され気味です。(西洋タンポポと日本タンポポの関係、あるいはブラックバスやブルーギルとフナの関係と同じようなものでしょう。)この日本ミツバチと西洋ミツバチは同じミツバチながら様々な違いがあります。その違いのひとつとして日本ミツバチの蜂蜜は西洋ミツバチの蜂蜜よりも自然の花々の蜜が採れ、また酵母も多く含まれています。また日本ミツバチは病気にも強く、この蜂蜜を食べていると健康の維持にもいいそうです。

 そのような希少な日本ミツバチの養蜂し、そのハチミツを販売している「ひらまつ」店主の小田さん。現在道後、伊予市、久万高原の山で日本ミツバチの養蜂をしており、蜂蜜を採取しています。なんと自宅(兼店舗)の屋上でも日本ミツバチを養蜂しています。
ミツバチ(写真3)

 店内にはそれぞれの花からとれた蜂蜜が置いてあり、試食させてもらいましたが、どれもそれぞれ香りも味も違っており、思わず止みつきになりそう。小田さん曰はく、昔からの養蜂にこだわりながらも、独自の技術で蜂蜜を採取し、日本ミツバチの蜂蜜の持つ独特のクセをなくしているとか。(非加熱(・・・)です!)
巣蜜1(写真4)

 ひらまつでは日本ミツバチの蜂蜜のほか、日本ミツバチの蜂蜜を使ったはちみつ石鹸や蜜ロウ入りクリームも置いてあります。女性の方必見!その効果はどれも素晴らしいようですよ。
クリーム(写真5)
石鹸(写真6)

 鷺の傷を治したという伝説のある日本最古の道後温泉。温泉につかり心と体の疲れを癒すと同時に、この日本ミツバチの蜂蜜で更にその効果倍増させるのもいいかもしれません。
大スズメバチの女王蜂も店内で見られます!
スズメバチ(写真7)

 お店は椿湯そばというロケーションの割にあまり目立たず、隠れ家的お店となっています。ちなみにお店の看板は手作りです。
この看板が目印!
看板(写真8)

 なお、希少な品だけに時期によっては品切れとなってしまうこともあるそうです。健康志向の高まる中、ひそかに要注目のお店です。

ライター:Nomoto


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