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20175/20

道後温泉本館 霊の湯(たまのゆ) 坊ちゃん団子とお茶のお接待 又新殿(ゆうしんでん)見学つき 冬の雨の日、道後温泉へ行こう 

「温泉へ行こう」
ちょい昔、TBSの昼ドラでこのフレーズが耳にこびりつき
以来、温泉が大好きだ。
温泉にはうるさい。
温泉博士号があるなら、私はとっくのムカシに名誉教授だ。
毎度カラスの行水で、湯船に入るの5分ともたないけどな(大笑

 道後温泉本館に足を踏み入れるのは4回目。
1回目はそのムカ?シ、まだ小学3・4年生だった頃、祖父母に連れられて
日帰り温泉旅行に列車(当時は電車ではなかった)に揺られて行ったことはよく覚えている。
お風呂にはいったことは覚えていないが、大広間で坊ちゃん団子を食べたことと、そのあとたしか三越の食堂でお子さまランチを食べて、階下の玩具売り場で当時流行っていた野球盤ゲームを買ってもらったことは鮮明に覚えている。
幼少期の旅行の思い出が極端に数少ない(そもそも旅行なんか行かない、行けない家族だった)、両親から欲しい玩具なんか買ってもらったことがない私の数少ない旅の思い出だ。
次はずんと時は下り、2005秋年のオ・ウ・セ(記憶は密封どころか宇宙の塵と化していますが(苦笑)、そして2006年春の家族旅行で行った以来。

 今晩の宿「道後山の手ホテル」に朝から車を停めさせてもらい、大街道で観賞する予定の映画「アイ・イン・ザ・スカイ」までに2時間ほどあったため入湯することにした。
奮発して、今まで入った「神の湯」ではなく、はじめて「霊の湯」にしてみた。
ついでに皇室専用の湯殿「又新殿(ゆうしんでん)」を見学できる大広間ではなく個室の休息にした。
1550円也である。
因みに、入湯のみが410円。神の湯と2階大広間の休息が840円(お茶・センベイ付き)、霊の湯と休息(以下同じ)が、1250円。
ひとりで個室にうやうやしく案内され、イモ洗い状態の神の湯と違い、こじんまりとした霊の湯はずっと独占状態だった。
ちょっとしたセレブ気分であるが、なにお里が知れている。
坊ちゃん団子は相変わらずたいして美味しくないし、道後の湯はただの熱湯としか思えないのは決して思い過ごしではないだろう。
全然気持ちよくもなく効果もなんともない摩訶不思議な「温泉」だ。
ホンマに温泉か?
今日、明日と何度も本館前を行き来したが、時間帯に関係なくいつも大勢の観光客で賑わっていた。
次回訪れるのは、またずっと先のことになるだろう――――。

★HP道後温泉本館物語より

道後温泉は、「日本書紀」にも登場するわが国最古の温泉です。道後温泉のシンボル「道後温泉本館」は、どっしりとした構えの本館上の振鷺閣(しんろかく)には伝説の白鷺を据え、また毎朝6時に太鼓の音で開館を告げるなど、歴史ある温泉情緒をかもしだしています。

大化改新(645年)によって各国に国府が置かれ、この国府を中心として、道前・道中・道後の名称が生まれました。道中は、国府のある地域を称し、京に向かって国府の前部にあたるところを道前、後部にあたるところを道後と呼んだわけです。従って、中世の道後は、現在の今治市より南を総称したわけですが、近世に入ってからは、温泉の湧く今の道後に限定するようになりました。

白鷺の伝説は、足に傷を負い苦しんでいた一羽の白鷺が岩間から噴出する温泉を見つけ、毎日飛んできてその中に足を浸していたところ、傷は完全に癒えてしまい、元気に飛び去ったというものです。これを見た人たちは大変不思議に思い、入浴してみると、爽快で疲労を回復することもでき、また、病人もいつのまにか全快したことから、盛んに利用されるようになりました。この鷺谷という場所は、今の道後温泉にほど近い地であったといわれ、後世の人たちがこの伝説を記念するために、鷺石という石をここに置きましたが、現在は道後温泉駅前の放生園に移され、保存されています。

本館三階の屋上に設置されている振鷺閣は、約一坪の周囲に赤いギヤマンの障子で、夜になると中央天井から釣ランプを灯していました。当時はネオンもなく湯の町の夜空に異彩をはなったと言われています。さらに、中央に吊るされた太鼓は、昔から時刻を告げる「刻太鼓」として1時間毎に打ち鳴らされていましたが、現在は、朝・昼・夕の3回だけ鳴らされています。この刻太鼓は環境庁の残したい日本の音風景100選に選定されています。

又新殿(ゆうしんでん)は、明治32年(1899)に建てられた皇室専用の湯殿。昭和天皇は昭和25年(1950)に来浴されています。建築様式は、桃山時代風の優雅なもので、畳は備後表の高麗縁、欄間にしめどり、いかるがの透かし彫り、天井は高麗張りの桐の三枚重ね、ふすまは金箔に極彩色の枝菊が描かれている豪華絢爛なもの。建具類もすべて極上の漆を用いた輪島塗りで、建築以来一分の狂いも生じていないすぐれたものです。
浴槽は、御影石の中でも最上とされている香川の庵治石で、正面湯釜に大国主命、主彦名命の両神像を刻んだ宝珠があります。

霊の湯では、神の湯とは異なる湯殿になります。やや小ぶりの湯殿は、神の湯とは違う雰囲気で落ちついて入浴ができます。本館のゆっくり動く時間を体感してみてください。
もっともゆっくり道後温泉本館を過ごすのであれば、霊の湯3階個室がオススメ。数に限りがあるので、いっぱいの時はご容赦いただく事になりますが、やはり個室で過ごす時間はどこにも真似の出来ない贅沢なひとときで、時の流れを忘れさせてくれます。道後温泉本館の神の湯2階席、霊の湯2階席と3階個室では、お茶とお茶菓子のお接待を受けることができます。時間に追われた日常の喧騒から離れて、お風呂あがりにまったりとお接待をうけるのも道後温泉本館ならではと言えるかも知れません。

Source(転載元): 道後温泉旅行記(フォートラベルさん)
元のブログ記事はこちら:道後温泉本館 霊の湯(たまのゆ) 坊ちゃん団子とお茶のお接待 又新殿(ゆうしんでん)見学つき 冬の雨の日、道後温泉へ行こう 


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